1時間2円から、国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】 A8.net

登るスチールレーサー

自転車好きの学生です! 基本的にロングライドをしています!たまにキャンプなどもしています!興味があったら気軽に見てください!

【サイコン】SIGMA シグマ BC12.12STS インプレ

今回はSIGMA BC12.12STS というサイクルコンピューターを購入してから約150km走ったのでそのレビューをしていきたいと思います。

f:id:sou_22:20190627223241j:image

まず、このサイコンのスペックや詳細について紹介します。

 

 

 

 

☆スペック

f:id:sou_22:20190627223353j:image

*こちらは取り付けた際のイメージです。

 

 

○メーカー SIGMA

○モデル名 BC12.12STS 

○機能

・現在の速度(走行中の)

・平均速度

・現在の速度と平均速度の比較表示

・最高速度

・走行距離

・積算走行距離

・ 個別距離カウンター   

・走行時間      

・積算走行時間

・気温

・ 時計

■防水

■バッテリーチェンジ時バックアップ機能

■PCデータ取り込み管理機能

■オートスタート、オートストップ

■メンテナンスお知らせ機能

    →走行距離に応じてパーツ交換時期をお知ら

        せしてくれる機能。

○価格4980円(税別)

 

このサイコンのスペックについてはこんな感じです!価格はメーカーの希望価格になります。私がネットで購入した際は送料込み3000円 ででした。防水ワイヤレスサイコンと考えるとかなり安いですよね!!!

それにPCにデータを取り込めたり、パーツメンテナンスのお知らせ機能があったり、気温がわかったりとこの価格からは考えられない機能も付いています!

 

 

 

 

☆感想

基本的にロングライドがメインの私には十分すぎるスペックでした!コンパクトで丸みのある可愛いデザインもとても気に入りました!また、3000円という激安サイコンですがSIGMA製ということもあり安っぽさは全く無くデザインは高級感があるものでした。PC取り込み機能などはこれから使っていこうと思うので期待大です!

画面表示の文字が大きいのでとても見やすかったです!!!

 

 

 

 

☆気になる点

ワイヤレスサイコンということもあり、速度表示に少しですが遅れがあります。しかし、ほんの少しの遅れですのでレースシーンでもない限り差し支えないと思います。ですが、私自身も最初のうちは気になりましたが慣れると普通になりました。

また、説明書が英語だったので少し分かりにくかったです。ですが、メーカーのホームページに日本語の説明が載っているのでそれを見れば問題ありません。

バックライト機能がついていないので夜間走行のときは特殊な保護フィルムを貼るなどして対処した方がいいと思います。

 

 

 

 

☆こんな人にオススメ

あまり、予算がないけどちゃんとしたメーカーの防水ワイヤレスサイコンが欲しい!ポタリングやロングライド、ヒルクライムなどがメインの使い方だ!PCでライドデータを取りたい!

少し小さめのサイコンが欲しい!一台目で何を買えばいいのかわからないけど失敗したくない!

 

予算がなく、サイコン選びに迷っていたら同価格帯のCATEYEかこのSIGMA BC12.12STS を勧めたいですね!それに人と被りたくないと思っている人にもオススメできますね!

 

このサイコンは低予算でスペックの良いサイコンが欲しいという人にもってこいですね!特に学生にオススメです!!!!!!

 

f:id:sou_22:20190627221122j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#SIGMA  #SIGMA BC12.12STS  #シグマ

#ワイヤレスサイコン #ワイヤレス #サイクルコンピューター #防水 #防水サイコン #マウント

#初心者 #ロードバイク #クロスバイク #マウンテンバイク #自転車 #ロングライド #ポタリング #CATEYE #キャットアイ #激安 #格安 #破格

#オススメ #オススメサイコン #格安サイコン

#クロモリロードバイク #PC取り込み

 

 

 

 

 

BASSO BASSO VIPER 105 2019 インプレと105 R7000の話

 

 

 

 

今回はBASSO VIPER 105(バッソ ヴァイパー 105)を250km程乗ったのでそのインプレをしたいと思います。

f:id:sou_22:20190622225300j:image

最初にスペックの紹介をします。

FRAME FORK BASSO VIPER FRAME KIT


HANDLE BAR MICROTECH C-C400MM


STEM MICROTECH 90/100/110MM φ26.0


 BAR TAPE BASSO ORIGINAL

 

B.B. PARTE SHIMANO SM-BBR60


 BRAKE SHIMANO BR-R7000


 CHAINWHEEL SHIMANO FC-R7000 50-34T 170MM


 CHAIN SHIMANO CN-HG601
 F/DERAILLEUR SHIMANO FD-R7000


R/DERAILLEURSHIMANO RD-R7000
 
SHIFT LEVER SHIMANO ST-R7000
 

FREEWHEEL SHIMANO CS-R7000 11-28T
 

WHEEL SHIMANO WH-RS100 
 
 TIRE VITTORIA ZAFFIRO 25C
 
 SADDLE VELO VL-1125
 
 SEAT POST MICROTECH φ27.2

まず、デザインついてですがPETROLEUM(石油)色ということで落ち着いた味のあるデザインになっています。他にもダークブルーがあります。

 

フレームについてですが、REYNOLDS社製520というチューブを仕様しています。この520とはクロモリチューブの中では定番になっており、競輪で使われるピストフレームのチューブとしても昔から知られているものです。

そして、溶接はとても綺麗に処理されています。

 

走行インプレ

乗り味についてですが前乗っていたアルミバイクに比べると柔らかい印象を受けました。アルミは踏むとその分加速してくれるとよく言われますがクロモリに乗ってからその意味がわかりました。クロモリは踏んだ力を少しだけいなして伝えている感じです。そのおかげで疲労が少し軽減されているように思えます。ホイールのグレードを上げて色々な使い方をしてみたいと思わせる、まだまだポテンシャルの秘められたバイクでした^_^

f:id:sou_22:20190622232952j:image

まとめ

105R7000系のフルセットで純正のサドルもそこまで低いグレードのものではなくホイールもシマノ製でマビックと選べるというコスパの高い選択もでき、各部パーツも一つ一つ抜けのない完成車としてメーカーこだわりの詰まったバイクになっていると感じました。

 

【おまけ  新型105 R7000の感想】

f:id:sou_22:20190622233117j:image

私は5800を前使用していました。なのでそれと比較する形になります。

まず、ブラケットが少し小さくなっており力を込めて握りやすい構造になっていました。また、ブラケットカバーの部分に滑り止めとして溝が出来ており握りやすく滑りにくい印象です。(ブラケットカバーを交換する方には関係ないかもしれません^_^)

 

そして、シフトアップするボタンが少しですが大きくなっています。下ハンを握って走行する際にはかなり楽にシフトチェンジできました。

 

ブレーキ性能も上がっていました!引きのあまさが少しマシになった程度ですが明確な違いでした!

 

クランクアームが160mmになっており私はそこまで違いは感じませんでしたが、身長によっては大きく違いを感じると思います。

 

私が気づいて感じた変化はこんな感じになります!参考になれば幸いです。

 

また、途中経過の感想も今後上げようと思いますのでそちらの方も上がったらチェックしてみてください^_^

 

 

f:id:sou_22:20190623014355j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#ロードバイク  #BASSO  #BASSO VIPER 105

#クロモリロードバイク #クロモリ #インプレ

#インプレッション #レビュー #新型105

#105 R7000  #紹介 #バッソ #ヴァイパー #バイパー #2019 #バッソ ヴァイパー 105 #バッソ バイパー 105 #細身のクロモリロードバイク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2019年版】クロモリロードバイクの魅力とおすすめのクロモリロードバイク10選!!!

f:id:sou_22:20190622171135j:image

 

カーボンロードバイク全盛期である今の時代であり、多くのメーカーが競争しておりたくさんの選択肢があるアルミロードバイク…そんな中でクロモリロードバイクのメリットについて解説していきたいと思います。

 

f:id:sou_22:20190622170926j:image

 

1.クロモリロードバイクって?

まず、クロモリロードバイクのクロモリとはフレームの素材のことです。ロードバイクのフレームの素材は大きく3つに分けられます。

カーボン、アルミ、クロモリ、(チタン)です。

それぞれ何が違うか重量と価格の点から解説していきます。

カーボン     高価で軽く、フレーム素材の中では

                   最高峰とされています。

                   (20万前後〜数百万円)

 

アルミ        カーボンに比べるとリーズナブルで

                   そこそこ軽量です。日本のスポーツ

                   で最も流通しているのはこの素材で

                   す。

                   (6万〜20万円前後)

 

クロモリ     重量は重く価格はピンキリです。

                   クロモリとは鉄に含まれるクロムモ     

                   リブデン鋼の略称です。

                    (6万〜50万前後)

 

つまり、クロモリロードバイクとはクロムモリブデン鋼という素材でできたフレームを使ったロードバイクのことです。

 

 

 

2.メリットは?

クロモリロードバイクの良いところについて解説していこうと思います。私の考えるクロモリロードバイクのメリットは3つあります。

 

1つ目は頑丈さです。

カーボンはほかの素材に比べると割れやすく気軽に乗るのには少し怖いと感じます。

しかし、クロモリは頑丈で少し雑に扱っても壊れたり割れたりということはありません。そして、クロモリフレームが壊れるということで可能性があるのはフレームのチューブの溶接部分が元から折れるということです。ですが、これは溶接し直すことで簡単に治ります。

 

2つ目は寿命です。

パーツ類を交換してきちんとした手入れを定期的にしていると半世紀は乗れると言われています。カーボンやアルミは乗り方にもよりますが数千キロ乗れば金属疲労が現れ本来のポテンシャルが発揮できなくなります。

 

3つ目は、使い方の幅です。

【街乗り】

クロモリロードバイクは細身でクラシカルな印象なので街乗りに使っても違和感がありません。他のレーシーなカーボンやアルミのロードバイクに私服は似合いませんし、高価なカーボンなんかを街乗りに使うには抵抗がありますよね。その点クロモリロードバイクはむしろおしゃれです!

【ロングライド】

もちろん、ロングライドをすることも可能です。クロモリ特有のしなりと振動吸収性がありアルミなどと比べると疲れにくいと言われています。

【ツーリング、バイクパッキングでキャンプ】

クロモリフレームは頑丈ですのでタイヤを少し太くすることでかなりの重量の荷物も楽々積むことができます。

【レース】

クロモリは遅いと言われがちですが、草レースやクリテリウムなどの平坦コースなら他のバイクにも引きをとることなく戦えます。これは科学的にも証明されているそうです。私はクロモリロードでヒルクライムにも参加したことがありますがオススメしません(´・_・`)

ですが、実際乗り手次第なのでヒルクライムに挑戦するのもいいと思います^_^

10キロ台の鉄ロードで富士ヒルに挑戦しシルバーを取っている方もいましたし!

 

 

 

 

3.デメリットは?

もちろん、デメリットはあります!私の思うデメリットは2つです。

 

1つ目は、重量です

カーボンやアルミのロードバイクは6.7キロ台のものが多いです。しかし、クロモリロードバイクは10キロ前後で軽くても8キロ程度です。これは坂を登る際に影響してきます。

 

2つ目は、です。

クロモリは鉄です。ですのでもちろん錆びます。カーボンやチタンのロードバイクは錆びませんし、アルミは錆びにくいです。ですが、クロモリは錆びます。雨の日に乗ったあとにきちんとした手入れをしてあげれば問題ありませんが一度錆びたら厄介です。

 

 

 

4.おすすめのクロモリロードバイクは?

2019年モデルで私の思うおすすめのクロモリロードバイクを価格順に紹介していきます!今回は初めての方にも手の届きやすい15万円までのものを紹介します。

 

 

1.あさひサイクル REUNION COLEL

 

f:id:sou_22:20190622182449j:image

約5万円

予算はあまり準備ができないけど、ちゃんとしたロードバイクが欲しい!という方にオススメです!街乗りで使うにも似合いますね^_^

カラーは他にもグロスライムとベージュがあります。

シマノ、ターニー7×2

重量は約12キロ

 

 

2.ARAYA Diagonale

f:id:sou_22:20190622183606j:image

約9万円

アラヤのディアゴナール!クロモリロードバイクの定番モデルです。一台あればブルベやツーリングまで力強い活躍をしてくれます!

アラヤのクロモリは全てオススメします!

シンプルなデザインのものを探しているならアラヤがいいと思います!

シマノクラリス8×2段

重量は約10キロ

 

3.BASSO GAP 1977

f:id:sou_22:20190622205411j:image

クラシカルなデザインがお洒落ですね!上記の写真のような派手めなカラーもあればブラックやホワイトの落ち着いたカラーもあります!お洒落な見た目にこだわって選んでいる方におすすめです!

約10万円

シマノクラリスmix 8×2

重量は約10キロ

 

4.Raleigh  CARLTON-T

f:id:sou_22:20190622184100j:image

約10万円

定番中の定番モデルです!これを買っておけば間違いないです!他のモデルもありますのでCRTシリーズ総じてオススメとさせていただきます。

シマノクラリス2×8

重量は約10キロ

 

5.FUJI BALLAD Ω

f:id:sou_22:20190622203205j:image

約10万円

漆黒のクロモリロードバイクとして有名ですね!フジのバラッドはそのシンプルさ故にカスタムベースとしても人気です!街で見かけたら目を惹くこと間違いなし! 

シマノ、ソラ2×9

重量は約10キロ

 

 

6.Calamita due+

f:id:sou_22:20190622202538j:image

約13万

このバイクのメーカーが発表しているコンセプトは「軽快な、乗りやすさ」とのことです!

重量は約9キロという他のクロモリロードと比べると軽量です!そしてレーシーな使い方にも似合うバイクです!このバイクは私的にも特にオススメです!また、カラミータに乗ってる人は少ないので人と被りたくない!という人にもおすすめです!

シマノ、ソラ2×9

重量は約9キロ

 

7.GIOS  

AIRONE、FURBO、FENICE、FELLEO 105

f:id:sou_22:20190622184540j:image

8万〜17万(26万)

ジオスのクロモリロードバイクはフレームは全て共通でコンポによってグレード分けがされています。派手なブルーなデザイン!青好きにはたまりませんね!

(かっこ書きで26万円と書いているのはホーイルでマビックキシリウムプロEXALITHを選択すると価格が上がるからです。)

(グレードによって違うのでコンポ、重量表示はしていません。)

 

8.BASSO VIPER 105、SORA

f:id:sou_22:20190622204537j:imagef:id:sou_22:20190622204935j:image

SORA  約9万         105  約16万 (約27万)

またまたバッソです!バッソのヴァイパーは105仕様(写真上)とSORA仕様(写真下)の2展開です。SORAの方はカラバリも豊富です!そして乗り味も素晴らしいです!また、105仕様の方は先ほどのジオスのFELLEO105と同様にマビックキシリウムプロEXALITHを選択することができます!価格は27万円です。

シマノ、ソラ 9×2

              105 11×2

 

重量は約10キロ

 

 

9.miyata ITAL SPORT

f:id:sou_22:20190622203821j:image

約13万円

ミヤタのクロモリロードはモデル数も多いので街で見かけることも多々ありますね。このバイク実はティアグラ仕様なんです!!!13万円でティアグラはもはや破格です!それにミヤタのクロモリフレームは世界的にも認められています!

シマノ、ティアグラ10×2

重量は約10キロ

 

10.ANCHOR  RNC3 EX SORA

f:id:sou_22:20190622200941j:image

約15万

アンカーのクロモリフレームは不動の名作ですね!これもまた定番モデルです!落ち着いたデザインでかつレーシーな雰囲気も持っているのがとてもカッコいいですね^_^

シマノ、ソラ9×2

 

ちなみにもう一つ上のグレードで105コンポを使ったのANCHOR RNC7 EQUIPEというのがあります(ジオスと違いフレームは同じではありません)価格は26万円です!

 

 

と、こんな感じです!どうでしたか?気になったモデルはありましたか?この他にも20万円あたりだと、CASATIやDE ROSA、COLNAGOなどの有名どころも良いと思います!

 

 

 

5.まとめ

色々書きましたが結局、ロードバイクは趣味の世界ですデザインで決めるのも一つの選択肢だと思いますし、ここでは書いてないアルミやカーボンに乗るのもありだと思います!

まとめるとクロモリは街乗りにも使いたい!でもロングライドやブルベなどにも挑戦してみたい!という色々な使い方を予定している方や買って乗らなくなったらどうしよう?と思っているまだ仕様用途が定まっていない方などにおすすめです!最悪、街乗りだけになったときレーシーなロードバイクでは少し抵抗がありますからね!

そして、一台持っとけば間違いないのもクロモリです。なにより、クロモリの乗り味にハマると楽しいですよ^_^

 

お読みいただきありがとうございました。この記事はどうでしたか?少しでも役に立てたら幸いです。今回はクロモリロードバイクについてでしたが今後も自転車関連の記事をいくつか書いていこうと思います。では、みなさん良いサイクルライフを!!!

f:id:sou_22:20190622212446j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

#クロモリロードバイク 2019 #クロモリロードバイク  #メリット  #デメリット #良いところ  #悪いところ  #インプレ  #おすすめ  #クロモリ #ロードバイク #クロスバイク

#ホイール #フレーム #カーボンフォーク #スチールロードバイク #ロードレーサー #令和 #2019